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草原に吹く風 3
日時: 2011/06/02 23:28
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

このスレッドは99回しかか書き込めません。眠いのに書きこんでしまい、失敗をしました。
老年性ボケにねぼけが混じったせいです。色ボケではないと信じたいです。
2の修正しながら、
また新しいスレッド「草原に吹く風3」を立てます。
メンテ

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6月20日 ( No.10 )
日時: 2011/06/20 22:20
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

本日は選句の締切りですが、お一人まだです。
明日は用事があるし、明後日はマニラに出かけるので、早めに出してもらうと助かるのですが、それぞれに事情はあるのです。さすれば当然私にも事情はあるのですが、普通自分の事情の方が他人の事情より大変なものと決まっています。

さて、複合機にスキャン機能はあるのですが、画面が小さいので、仕事がはかどりません。ネットでA3のスキャナを買いました。新品ですと10万円以上ですが、35,000円でした。

それを時間ができた今日、ドライバーをエプソンのHPからダウンロードして、機能を確かめました。
Inspiron1150と、Vistroにもインストールしておきました。
西村一成さんのパンフレットをさっそく取り込んで案内をしました。彼は異能の作家です。世界の西村になれるのが楽しみです。
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6月25日 ( No.11 )
日時: 2011/06/25 22:08
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

本日の句会にはYさんが連絡もなく来られませんでした。

昨日マニラアキノ空港が台風の影響で混雑して、出発が遅れました。空港から最寄り駅までのリムジンバスが出てしまっていて、新宿から電車で帰りました。
そこから、席上句会の準備をし、届いていた「草原」7月号と一緒に渡すつもりの句集にかける特性のカバーを作成して入り用分をかけました。
これは好評だったので、苦労のしがいがあったというものです。

旅行中に母が救急で運ばれたという連絡が長男から入りましたが、その後容体が安定したというので一安心でした。本日の句会の後長男と見舞いに行きましたが、食事をしていていい顔色で、バイタルの安定していたので、安堵しました。

ホームを丸抱えしている悪徳開業医が、母に血尿が出た時に、私が病院に連れて行こうとしたのですが、自分が診るから待ってくれと言い、腫瘍とかではなく膀胱炎と診断して、抗生剤の投与で済ませると言ったのですが、抗生剤に対する反応にむらがあり、疑問を持ったままにしていた自分が、許せない気持ちです。
 彼女の本当の病因は、巨大な尿路結石だったからです。エコーで診れば、何と大きな結石が見え、最初の病院に連れて行っていれば彼女に余計な苦しみを与えなかったのだと、今書いていても涙が出て来ます。自分が許せません。
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6月26日 ( No.12 )
日時: 2011/06/26 23:59
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

「草原」7月号にミスが見つかったので、直していて時間を取られ、句集のデザインカバーをサイズに切って、約60冊を用意したのがやっとでした。
本日草原の句集と同梱しないものはクロネコで出すつもりでしたが、明日になります。
遅くなり申し訳ないです。

昨日の句会の帰りに心ない言いっぱなしに出会ったので傷ついています。鬼でも仏でもない人間ですから。
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6月27日 ( No.13 )
日時: 2011/06/27 22:19
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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昼過ぎには、郵便局から句集の嵩が多くてクロネコメールよりも60サイズのゆうパックの方が安い3か所に送りました。
先ほどクロネコさんがメール便を持っていってくれました。メール便は、距離に関係なく一定なので、遠方に送りには経済的です。厚さは句集が12.5o、草原が2.5oなので、句集は1冊づつメール便にしました。ですから、句集が複数の場合は、メール便も複数になります。受け取るときにややこしくなるのが欠点です。
ご了承ください。

さて、NHKのハイビジョンで「猫と芸術家」の藤田をやっていました。ポーラ美術館の発見で、藤田が面相筆で墨を使っていた。ことは分かっていましたが、油性の下塗りでは、水性の墨ははじきます。そこで彼は、鉛白の下塗りの上に、脱脂綿にベビーパウダー(タルク)を擦り込むことで、墨を定着させていたというのです。

実は私は、アングルやルノワールのドライエポックのマチエールを出すために、レオナール藤田の画法を取り入れました。キャンバスにジンクホワイトをパレットナイフで丁寧に塗り重ね、当初はさんぢペーパーも試みましたが、そのうちに入江長八とは言いませんが、コテ使いがうまくなり3度くらい塗ることで、女性のしっとりした肌の感覚くらいにすることができるようになりました。
そこにアイボリーブラックをポピーオイルとリンシードにシッカチフ1%をまぜこれを面相筆や万年筆に含ませて描いて、絵具も同じオイルに薄く溶いて、塗り重ねます。これを日本筆の膠が取れるまで洗って乾かした筆で、軽くパウダーを掃くようになぜると女性の透明感ある肌を表現できます。髪の毛などは褐色と茶などを筆に含ませて一度塗りで、髪の毛の生え際からの表現ができるまでになりました。

これだと絵の具をたくさん買わなくて済むので経済的だったのです。

絵を描いていた頃を思い出して、楽しい番組でした。
絵を見れば、それが独創的かいい絵かは分かります。
詩でも随句でも、近づいていると思います。アートの基本は同じとの思いです。
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7月7日 ( No.14 )
日時: 2011/07/07 22:27
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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七夕というか、母の退院日となって、とはいっても尿管結石はそのままで、尿道が開通したので、昏睡から回復しただけなので、専門医の予約を取って、結石手術が待っています。

その訳で、短い逢う瀬だったのですが、幸い雨にも降られず、天の川が雨の川にならずに済みました。

「草原」の編集は埋め草の私の原稿だけになったのですが、右肩が痛く、少しづつできる限りやるしかないことをお許しください。
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7月9日 ( No.15 )
日時: 2011/07/09 23:19
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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全ての原稿ができました。
明朝より表紙の表裏を印刷します。
白兎さんと古戸暢さんに今月は遅い校正をお願いしました。先ほど白兎さんから電話で何点かいただいたのでそれは直してありますが、私の方でもまた校正をしています。今は節穴なので、余り自分でも信用はしていません。W
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7月12日 ( No.16 )
日時: 2011/07/12 21:03
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

昨夜印刷屋さんが来て、版下を持ってゆきました。
今忙しいそうで、納品は遅くなるとのことです。

今日は腎センターと歯医者に行ってきました。

あと貯めていた家事をしています。

8月のお盆の時に、ワンピース倶楽部の「はじめても知れない展 Vol.4が始まるので、展示作品の準備をしています。
絵の保存ケースのない絵にはケースを自製しています。絵にとって額は大切ですし、従って絵の保存ケースは絶対必要です。絵を大切にするなら保存ケースの重要性はおろそかにできません。絵ができる限り毀損されないようにするためにです。

大きめの段ボールを取っておいて、それを裏返して、サイズに合わせてカットし、折って、木工ボンドで貼って組みたてます。この角を納戸緑の水貼りテープで面取りすると、箱の以前の姿を想像することは無理です。内側を覗けば別ですが。渋谷のハンズで蓋を止める専門の留め具を買っておいたので、3箱できました。
あと3つばかり作成しなければなりません。早めの夏休みの工作時間です。
メンテ
7月16日 ( No.17 )
日時: 2011/07/16 23:34
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

草間弥生は天才だ!!

本気で言っています。
この世の小ささを見た日に草間に出会えた今日は気分がいい。
自由律俳句みたいな、何の危険もない敷かれたレールの上を走る通勤電車みたないことで、ちまちま言われた後では、思わず”馬鹿野郎、顔上げて、目を開けろ!と言いたくなります。

東京句会の幹事会がありました。
富永鳩山先生の「自由律句のひろば」の総会やその趣旨書などが披露されました。

私が「東京俳句会」に参加した理由は、現俳や伝統俳句協会のように、結社が集まって、力を結集することで、社会に対して発言力を持ち存在感を示すことをしているのに、その一万分の一の人口しかいない自由律俳句界では、結社が壁を作って、中には八墓村見たいのや、鬼が支配している鬼が島のような絶海の孤島みたいなのもある。
今頃になって、協会みたいなものにするのに乗り遅れるなってな雰囲気になってるけど。
私がさんざ提言した時に、寄ってたかって、潰したではないですか。

会社勤めで、マーケティングをやり、経営者から洞察力があると評価されて、相談役になったくらいですから、診立てに自信はあったけど。今さらって感じです。

Sさんは、いつも私の言ってることは間違っているというけど、なぜなのかを私にも分かるように説明しないまま、間違っているというのはいかにも魔女狩り的で理性を感じません。
今日は「自由律は俳句じゃない」とまるで、私が随句を俳句と同じにしているみたいな話、自由律”俳句”という名称にこだわるのは層雲系ではなかったでしたっけ。
何だか随句やってる割に、言葉が足りません。簡明に説明してから、間違っていると言ってもらいたいのですが。
困った人たちです。俳句如きで、ちまちましてほしくないです。

草間が、一年半で、100枚のタブローを描いた。その内9枚は凡作に近いけど、残りの91枚は金があれば買いたいくらい、草間の個性を持ちながら、1枚として惰性も駄作もない。光っている。

そこらの絵描きが個展をすると1枚か2枚はまあまあ好いけれど、残り18枚とかは惰性の駄作になっているのをよく見かけます。
そこらの随句人は皆、皆そんなものだと思います。
自己を革新できないで、他は間違いだという人は皆そんなものかも知れません。

馬鹿野郎、草間は天才です。
メンテ
7月17日 ( No.18 )
日時: 2011/07/17 21:59
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

風が強いです。
暴風圏が近づいています。
お蔭で、シーツや布団カバーがよく乾きました。

ホームから持って帰った母のパンツ(女子はズボンをパンツと言います。下着ではありません。私にそんな趣味はありません。W)
破れたりほつれているので、直すのです。

ミシンは得意中の得意で、小学生の時からやっていると言っても、最も得意は古いタオルで雑巾を作ることですが。W
昔、女子にパンタロンがはやった時に、男子にないのは差別だと、ユザワヤでコーデュロイ買ってきて、一枚の布から、ポケットまで付けて、作ったことはあり、袖丈やウエスト直しなどは得意です。お下がりならぬ、子どもからのお上がりを着るには、直しが必要ですから。また安く買ったものでも、染色したり脱色することで、個性的ファッションになります。

HDDに最終データを保存しているのですが、それのコンピューターが古いので、ネットで買ったメモリーなどで増設したのですが、シマンテックのN360のセキュリティがメモリを食って作業ができないので、これだけをインターネットセキュリティにしていたのですが、その使用期限が切れるというので、新たに買うよりも、3台までは同じ値段だというN360を使えるように、思い切って2GBメモリーのPCに買い替えることにしました。モニターなしで、3.7万円です。それが昼過ぎに届いたので、以前のものと入れ替えました。これもネットオークションOffice2007と一太郎2005を入れました。ただこのDELLのVostro230にはFDDドライブがないので、といっても最近のPCにはないので、買って来て付けたいと思います。
FDDで一太郎の原稿を送っていただく方がおられるので必要な措置です。
しかし、USBポートが少ないので、保管していたUSBコネクターで増やしましたが、たこ足配線ならぬ、イカ足配線になってしまいました。これで一安心です。

先生の句集『傀子集』の方は、転記ファイルに何点か不審な点があり、元の季刊紙「随句」を参照して見たところ、やはり本原を見て分かったことがあります。
ですから、1号から全て確認しなければ前に進めないと思いました。そこで、私が参加する前の1号から44号までを先生にお借りすることにしました。
なかなか難しいです。なんとか今のうちに先生の句集を完成させたいです。これは私の使命です。
他にご迷惑をおかけすると思いますが。
皆さんのご理解をお願いします。
メンテ
7月22日 ( No.19 )
日時: 2011/07/22 20:53
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

昨日は外出していたのですが、帰ってそれが癖になっているユーティリティ室を覗いたら、予ての約束通り、そこに印刷屋さんが「草原」8月号を置いてくれていました。

そこで、食事の支度をし、食べて片付けてから、発送の準備をしました。
発送とひと言で言うと簡単そうに聞こえますが、これがなかなかの作業です。
まず、封筒にこちらの住所のスタンプを押します。
次にエクセルの宛先ラベルをチェックして、会員などの移動による変化を修正します。これを印刷して、切り分けます。
これを封筒に貼付し乾かせて置きます。

次に、会費などを管理しているエクセルを開いて、これもあらかじめ、ゆうちょ銀行からの振替伝票と照合し、期限が切れそうな方に、案内を出します。
さらに、会費や、今回は句集を購入して下さった方に領収書を発行します。
案内と領収書などを挟んだ「草原」を1冊だけの人と複数冊の人を区別しながら、件の封筒に入れ、封をします。

次にクロネコ便のラベルを封筒ごとに貼って行きます。

これを玄関先に置いてから、寝ました。1時半でした。

今朝一番で、クロネコに電話して、取りに来てもらうようにしたかったのです。

今日は昼に銀行と医者に行く日だったので、昨晩は少し無理をしました。

また今回は、一部の人には句集に対する礼状や中にはお金などを送って来ていただいた人がおられて、お礼の絵ハガキを入れました。

実は普段も「草原」を贈呈している先から丁寧な礼状をいただくことがあります。

今回は句集を送った神奈川県近代文学館から、神奈川県知事と館長と、神奈川文学振興会理事長の連名で、「草原」と「句集」に対する礼状が来たのには驚きました。いつも厚木市立図書館や福岡県立図書館などからはきちんと礼状が来ます。また前日神奈川県近代文学館の講演が終わった時に挨拶をして、「草原」をお送りすることを許していただいた復本一郎名誉教授からは毎号きちんと礼状が、そして拙句に対する感想をいただいたので、これは別に普通の郵便でお礼状を出しました。
句集の贈呈に対してキチンと礼状をいただいた方もおられれば、先日お会いした時に、何のお言葉もなかった方がおられて、社会生活が長く、やはり人間のできた方は、礼節もキチンとされることが多いと、企業での社員教育で教えてきたことから私には気になるのですが、意外にいい歳の癖に、社会マナーのおろそかな方がおられることに驚きました。そんなこと期待するものではないという無言の返事ということかも知れませんね。
メンテ

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