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草原に吹く風 3
日時: 2011/06/02 23:28
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

このスレッドは99回しかか書き込めません。眠いのに書きこんでしまい、失敗をしました。
老年性ボケにねぼけが混じったせいです。色ボケではないと信じたいです。
2の修正しながら、
また新しいスレッド「草原に吹く風3」を立てます。
メンテ

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3月2日 ( No.71 )
日時: 2012/03/02 20:06
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

未だ旧い会員の方1名が句稿を出してくれません。
確認のメールにも反応がありません。
仕事熱心な方なので、病気で倒れられたのではないかと心配です。

以前から、忙しさのあまり、失念される感じなので、自分のスケジュールに合わせて、自分の締め切りを決めていただくようにとお願いしているのですが。

たかが趣味なのに、熱心にしなくともと言われる方がおられるのですが、編集を引き受けた以上、責任があると私は感じています。どんなことでも責任感のないのは人間としての最低限供えるべき資質だと自分は思っています。信頼できない人が幸せを得ることはできないとさえ思っています。

それにたかが趣味でさえ、人間としての最低限の礼儀と責任が必要と考えるべきと自分は思っています。
自分はたかが趣味で、他人に迷惑をかけて良いのか?と思わない訳には行かないからです。
メンテ
3月8日 ( No.72 )
日時: 2012/03/08 22:29
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

昨夜は、1時までかかって、自分でも校正をして、白兎さんと古戸暢さんに校正をお願いした。
ずっと集中してやっていたので、型と首筋が凝って体中が痛い。3月は印刷屋さんも忙しいのであせっていたのです。
しかし、できるだけ月末には原稿、特に最初のページにある句稿が揃わないと、その次に来る随庵コレクションを見開きにしたいので、自分の原稿や埋め草の行数が判らないので、「ただ単に句稿が来なければ、月末で〆切れば」と、やったことのない人は、私が几帳面過ぎると、いくら説明しても、繰り返し私を難詰する人がいます。
今回は、おまけに勝手に直されたと言う人がいて、先生の発言の部分なので、先生に説明をお願いして、何とか収まったのだけれど、私は原則として、句稿は直さないし、いただいた原稿はそのままコピペすることにしていた。
ただ自分ひとりで、数日で編集を終えなければならないので、正直、体に無理をせざるをえない。
しかし、一昨年昨年と3、月4月と句稿を5,6日まで待って編集が終わった直ぐ後で、連絡もなく句稿を郵送してくる方がおられて、すっかり身体を壊したり、ミスが多すぎると自覚したので、自分で一人ではできないと反省し、日本語の達人の白兎さんと古戸暢さんに校正をお願いして、とても助かっています。

そこで、これまで皆さんの句稿や原稿についても、日本語としておかしい点や用語の間違い等を指摘されると、話し合って直してあげた方が良いだろうと客観的に判断される時には直させてもらうことにしました。
このことは、よかれと思ってやっていることなので、是非ともご理解をいただきたいです。

また、私は、先生が望まれるようにと言う思いでやっているので、その方向性は守りたいと思っていますので、その点もご理解は頂きたいです。「草原」の社主は北田先生だという本質は守りたいのです。
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3月10日 ( No.73 )
日時: 2012/03/10 15:25
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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冷たい雨の日です。
今朝メールで古戸暢さんの校正が届いたので、版下を作りました。
本当は今日は東京句会の幹事会だったのですが、忘れていて欠席の連絡もできませんでした。
とにかく、「草原」の編集を遅らせる訳には行きません。校正を入れて、版下を印刷して、昼過ぎに印刷屋さんに連絡しました。こんなに遅れて10日過ぎに印刷屋さんに渡したのは初めてです。
3月なので、印刷の仕事が、結構混んでいるようです。
起きてほしくない時に起きてほしくないことが起きます。〆切が守れない人は、大したことはないと思っているのでしょうが、そんなに甘いことはこの地球上にないと思ってきた私には、信じられない甘えです。
全く、〆切さえ守ってくれれば、こんなに肩もこらず、寒さと花粉症の時期に体調も落ちないしのにと思わざるを得ません。
おまけに今日は不義理までしてしまいました。口惜しいです。
最近体調不備のせいか、自分がおかしいと感じます。
きっと人の甘えまで引き受けるほどの体力がなくなっていると思います。

昨日は前から付いていた空気清浄機を試してみたら、花粉症が気にならなくなっていたので、今朝、少し目が変でしたので、また点けています。
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3月11日 ( No.74 )
日時: 2012/03/11 15:18
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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朝から東日本大震災の1回忌の番組が目白押しです。

先日日本に帰化した鬼怒鳴門(ドナルド・キーン)先生が、実は少し日本人にがっかりしているとコメントしました。
確かに、日本人は過去を引きずらない性格で、いいところもあるし、ひつこくていやらしい隣国よりは私は好きですが、外国から見ても、少し、あっけないくらいに、あの震災を忘れたような顔をして、自分の享楽に忙しそうです。日本人は他への思いやりや共感性が高いと思っていたのですが、一過性ということなのでしょうか。難しいです。
今の自分の状況に感謝すると言うことが少なくなってきて、文句が多くなったように思います。
昔のローマが滅んだ原因が、労務も税金も払わない、市民が、パンとサーカスを求めて、政治や社会に文句ばかり言って、自分で苦労することを忘れてしまったからだと思います。

昨夜印刷屋さんが来て、版下を渡し、ひと段落しました。

また先生の句集「傀子集」の版下ができたので、先生にメールで送っておいたので、OKが出れば、印刷ということになります。先生の誕生日までにはと思っていたのですが、何とかなりそうです。
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3月11日 ( No.75 )
日時: 2012/03/12 00:06
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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確定申告、忘れてましたので、夕食後やってしまいました。
昨年は、母のおむつが、医師の指示で使っている場合には、医師の証明があれば医療費になることが分かったので、やってみましたが、医師の証明書に2000円とると言うのです。これでは医療費控除額が大きい場合には赤字になるので、意味がなくなり、今回はこれは止めました。
今年は、今年になり区役所で手続きをして、要介護が4日5であれば、「障碍者控除対象者認定書」を発行してくれるので、これを「所得から差し引かれる金額」の「勤労学生・障碍者控除」として「27万円」の控除になります。
医療費控除が46万円でしたので、課税される所得金額が、マイナスになり、「無税」でした。これでは還付されることもありません。
確定申告する意味がないですね。
そんな気がしていたのですが、計算して見るのが好きですから、「似顔絵捜査官」の竹山の似顔絵描きながら、やってみました。W
メンテ
3月20日 ( No.76 )
日時: 2012/03/20 23:48
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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「草原」の発送準備をしていますが、明日に発送予定です。

会社勤めしていた時に、上司や社長に意見や諫言をすることをためらいませんでした。このことで誤解されたことも怒りを買ったこともあります。しかし、さすが経営者は冷静になって、私の意見のよさを評価して、認めてくれました。
今の人は自分と違う意見に、素直に聞くことはない人がいると言いますが、それは何も若い人だけではありません、いい歳の大人とか高齢者が自分のいことは置いておいて、逆切れするのには困ったことです。

旧いメンバーは、多分先生に甘やかされているのか、もともと人に迷惑をかけても、あるいは相手のことに思いを寄せる感性が弱いのか、勝手な行動が多いように経験しています。

新しいメンバーの方が、協力的でなんとか「草原」を良くしようとか、盛り上げようと、先生の新年句会の時の「今年は草原を盛り上げよう」と挨拶されたことに、旧いメンバーの意識はあまり感じられないことを感じるのに、新しいメンバーからは力強いご協力や行動をいただいています。
このことを先生に認めてもらいたいと思っているのですが、私の思いがなかなか通じなくて、力不足であること大変に申し訳なく思っています。

今年は、先生の句集を出したいと、古戸暢さんなどの協力や、くうるいんさつさんのお力添えを得ているのですが、先生の最終校正での先生との日本語のコミュニケーションが難しくあせっています。

私は、日本語のあいまいな指示では間違いが起きることが多いので、外資での経験もあって、明快に指示を貰いたいのですが、それが大変に難しいことに悩んでいます。

私が、父の戦死や原爆被害の見聞から、旧約聖書のバベルの塔の故事から、外国人とのコミュニケーションが大切だと思って、外資に転職して、英語を生業にすれば体得できるのではないかと、世界に飛び出したのですが、そこでの経験ですが、外資の社員は本社の方を向いていて、内資の場合のヒラメ社員が、横目社員とそう変わりはなく、能力主義は確かに内資より明確ですが、言葉が同じでも、日本人同士で経験するように、争いは絶えないことを見ると、同じ、国であることなど争いを避ける要因ではなく、違う人間だから、違う意見や生き方がある、自分と違うからと言って嫌う理由はないことを、理解できるかどうかです。

口先で「争いはしたくない」と言っても、相手の努力や好意を感じたり感謝することができず、文句ばかり言うことこそが、争いの素であり、相手が悪いと言わんばかりの愚痴では問題は解決しないと自分は思います。
メンテ
3月24日 ( No.77 )
日時: 2012/03/24 22:34
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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今月は、仕事が建て込んでいたのですが、印刷屋さんが頑張ってくれて、早めに「草原」ができてきました。
4日に最後の句稿が来たので、編集日数が2日しかなく、集中したので、肩がかなり痛くなるまで頑張ったのですが、いかんせん校正時間が短くなったので、どうして目立つ入力ミスを1冊づつ直してから、発送しました。
一方、先生の句集の方の作業も並行していたので、先生とのやりとりで、校閲をいただいたのですが、版下用に印刷すると先生からいただいたものだと、記号が横書きのフォームのままで、様式の解除をしても直らず、ついに手入力で写して仕上げましたので、今日のかもめ句会は寝ぼけ状態で割とおとなしかったです。W
帰りにくうる印刷さんと座間で待ち合わせをして先生宅に伺い、できたての版下を渡して、句集のデザインなどを打ち合わせて、先生の誕生日を目指して発刊日としました。
楽しみです。

今日は早く寝たいです。
メンテ
3月26日 ( No.78 )
日時: 2012/03/26 13:22
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

草原の宣伝をしてくれるメンバーがいるので、「草原」を発送しました。
メンバーの皆さんが、それぞれに「草原」や北田先生の「随句の基調」を世に広めて、後世に残してもらえれば、有難いです。
自分ひとりでは、全く役に立ちません。メンバーが”For the team"で行くと、力強いです。
よろしくお願いいたします。
メンテ
3月31日 ( No.79 )
日時: 2012/03/31 11:42
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

最終締切日です。
あと一人です。
今月は是非余裕を持って編集をしたいです。
版下のページプリンターも来週早々に直る筈です。
なんとも、色々あるものです。

 プリンターも齢の同病を憐れむ  ゆ

朝から衛星1で、世界一周ヨットレースの第4レグをやっていたので、録画しながら観てしまった。

注:世界一周ヨットレースとは、
2011年11月から12年7月にかけて、世界の各港を巡る9レースで行われる「世界一周ヨットレース」。1973年に始まった大会で、3−4年おきに行われ、11回目となる。南氷洋をはじめとする過酷な外洋レースは、文字通り「世界を股にかけた」国際ヨットレースとして全世界から注目される。今回は、中国の三亜から、ニュージーランドのオークランドまでで行われる第4レグのもようを伝える。レースは再び南半球へ。第5レグはアルゼンチン迄ですから、魔のホーン岬が待っています。

かつては、ルイ・ビトンのアメリカンズ・カップで日本艇の韋駄天が活躍したことを思い出します。カーボンファイバーのメインマストが折れてしまい、結果を出せませんでした。経済がおもわしくなくなければ、技術も維持できません。とても残念です。ただ今日、ボーイング787型機にはカーボンファイバーが使われていて、燃費に大幅な改善が出ているのは嬉しいです。

話は、これまでの総合で5位の、アメリカのチーム・プーマのケン・リード艇が、第4レグで2位になったのだけど、台湾から南半球のニュージーランドはオークランド港を目指すために赤道を超える時に、メインセールがまッ二つに裂けたのです。これは致命的です。が、艇内にミシンを持って来ていて、男の裁縫が始まり、夜なべ仕事で仕上げての快挙です。

この回トップのフランスのカマ艇も船首に穴があくと言うハップニングを乗り越えての快挙です。

船では、人は何でもできなければならないということです。
これからの日本が進む先には、嵐も大浪もある筈ですが、人頼りする生き方では生き残れないということだと自分は思っています。

今のインフラの整備された平和で豊かな社会は今迄の人が一生懸命に子育てをしながら働いて、税金を払うなどの貢献があった結果に他ならないのですが、今の若い方は、現状に慣れてそれが当たり前だと思っていますが、橋や道路も修理しなければ使えなくなります。病院も消防・警察も高い機器や訓練された職員がいて初めて機能します。そのためには税金を使うことになります。一生懸命働いて、税金をたくさん納めなければ、維持できないということです。

何でも自分でできる、先を読んで自分の能力を高める努力をする者だけが、望んだ将来を実現できるということです。さんざ遊んでおいて、自分ひとりが楽しく暮らせばいいという考えの人が大勢なら、今の平和で幸せな社会は維持できないのです。

何でも自分で解決できる、そうしたメンバーのチームで苦労を分かち合える、その余裕で困った人に手を差し伸べることのできる人になってほしいです。
メンテ
4月4日 ( No.80 )
日時: 2012/04/04 15:02
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

版下用のプリンターがやっと直りました。

先生の句集の版下約200ページをなんどか打ち出した後、最後の後記など部分が再印刷ができなくなりました。

先月28日に富士ゼロックスの修理センターに電話すると基盤が焼けたのだから交換する必要があると、横浜の修理センターから電話があって、部品を取り寄せて30日に来たのですが、基盤を交換してもプリンターがうまく動きません、修理センターに電話した時に、紙送りが異常だと伝えてあったのに、その部品を持って来ていないのです。おまけに出張費が2万円というのは聞いていたので、現品はカラーレザープリンターで、購入時にはジェットインクは水に弱いので、カラー印刷も考えていたのでカラーレザーにしたのですが、実際はコストが高くなるので、インクジェットで印刷することになり、本文のモノクロ部分はこのレーザープリンタで版下を印刷しているので、モノクロでより解像度の良いものが、2万から買えます。ただ、現品は使用頻度が少ないので、現品を捨てるのは惜しいので、少しくらい高くてもと、物惜しみで修理を選んだのですが、最初に見積もりも提示せずに交換後に値段を言われたことにも、納得は行かず、交換する時に、修理担当者も良く分かっておらず、私が助言してできたように、部品さえ送ってくれれば自分でもできるのに2万円の出張費にも呆れました。

再度部品を注文して修理に来るというので、その手筈にやり方にも驚きました。おまけに5日にはプリンターを使いたいということを伝えているのに、5日に修理に来れるというのであせりました。

購入登録をしていないのは不利と思い、本部に問い合わせをするときに、ついでに現状を説明し、改善点の提案として、見積もりを最初に提示して、新規購入と比較して修理を選ぶとかのオプションもなく、顧客の状況説明も聞かずに何度も来て修理する。その度に修理代が増えるというやり方は、歌舞伎町の裏道の飲み屋と同じだと告げました。向うが担当者の名前を教えろというので、これは本社の教育と管理者の問題だと電話の女性に言い、さらに最近の男性は頼りにならないのだが、女性は誠実で責任感が強く頼りになると励まして置きました。

すると横浜修理デポから早めに部品が来ることになったので、本日朝10時に来るということでした。
実は昨夜遅くまで版下編集していたために今朝は寝坊したので、起こされてしまいました。

今回は責任者と担当者が来て、部品を交換したのですが、動かしてみると、まだ少し動きがぎこちないと指摘して、再度別の部品を交換したら、現状の確認でスムーズになりました。

それに請求書は、本日の出張費2万円と部品代910円で良い、先週の出来事はなかったことにと言うのです。とても助かりました。プリンターの修理コストは痛いですが、2万ならなんとか我慢できます。

これからは、1回には50枚位づつ印刷するようにして、無理はさせないようにします。レザーなら不使用期間があってもインクジェットのようにノズルが詰まるというトラブルもないのが良いです。

 プリンターも老いて同病憐れむ  ゆ
メンテ

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