11月1日 ( No.80 ) |
- 日時: 2009/11/01 13:18
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 天気はいいのですが、風が強く洗濯物が踊っています。
一人居でも日常の生活はあり、年賀状やお歳暮など親族友人との付き合いもあります。 年末は人並み以上に忙しくなり、それでも編集は容赦なく迫り逃げることはできません。
北田先生は体調不良で、芳江さんは検査入院で出句が不可能と言います。未だ出句しない人で、週末はメールを見ないという人も居て、その人とは締め切りの案内の返事は期待できません。
皆さま忙しく、出句も少なく、穴埋め原稿も書かねばなりません。書いた原稿を関係者の了解を得るために約一月前に送っていますが、返事がありません。 自分の句も整理するなどの仕事がこの痛みやすい右肩に乗っかっています。 頑張る、どんな困難でも乗り越えてきた自分との戦いですね。この状況を楽しみましょう。でもお断りしておきますが、ある意味登山家と同じで、Mではありません。W
|
11月3日 ( No.81 ) |
- 日時: 2009/11/03 12:30
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- まいりました。
未だ1人が投句の連絡が取れていません。きっと連休にしているため、会社でしかメールをチェックしていないので、再三の問い合わせにへんじがありません。以前は、自宅にFAXしたり本人の携帯に連絡しましたが、今はただひたすら待つことにしています。かもめ座は、「草原」の前の方にあるので、編集すると無駄が生ずるので、両手を上に上げて肩をすくめるしかありません。 本人はそれなりの生活があって、いちいち趣味のことなどは頭にないのです。 きっとご両親や奥さんも良い人なのだと思ったります。恵まれた人は悪いことはできないのです。ただこの世を信じて生きる人生になるのです。
年末には印刷屋さんも忙しくなるので、自由にならないので、スケジュールが心配です。
独り居も暮れのせわしさ ゆ
|
11月6日 ( No.82 ) |
- 日時: 2009/11/07 00:02
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 今日はくうるいんさつさんが昼過ぎに来てくれたので、「草原」12月号の版下と表紙を渡せました。
かもめ座は、古戸暢さんのイメメン随句がめずらしく、最初に持ってきてしまいました。
4日に最後の投句が来たので、編集を開始し、埋め草原稿を書くことになりましたが、常連の白兎さんと滋人さん以外に、古戸暢さんが「イエメン徒然草」としてかの地の実況を伝えてくれて、これは他の句誌ではない面白い記事です。それに原稿に困窮していた私に同情して、福露さんが2編書いてくれたので、1編は次に回して、私の埋め草も楽でした。本当に助かりました。この場を借りて御礼を申し上げます。
さて、問題は、来年の1月号です。〆切が年末であり、長い正月休みなので、皆さん忙しいのか正月ボケかで、投句や原稿を忘れて大掃除やお屠蘇モードになられるので心配です。 早めに告知する事も考えたいです。
編集に年末も正月もないのは、他の人には想像が付かないと思います。
編集はお節の側に原稿用紙 ゆ
|
11月7日 ( No.83 ) |
- 日時: 2009/11/07 12:54
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 昨日は展覧会の準備に行き少し遅くなりました。
「草原」12月号の編集が予想外に楽だった理由をもう一つ忘れていました。
スペースや内容により、編集中に穴埋めカットを描くことが多いのですが。福露さんが沢山カットを沢山送って頂いたので、今回はそれを利用させていただき大変に助かりました。
ただ、「草原」の紙と印刷が絵には向かないので、薄墨で描かれた素的な絵のよさが十分出なくて申し訳ないです。 これからも皆さんからのカットもお願いいたします。
|
11月8日 ( No.84 ) |
- 日時: 2009/11/08 14:10
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 昨日、投句の中から、通信互選句とかもめ席上互選句を2句づつ集めて無記名ランダムに並べて、皆さんに選句をお願いしました。
なかなか「草原」も手がかかります。
実は部屋の壁紙を張り替えたのですが、そこに壁面いっぱいの本棚を作ってダンボールに入っている本を整理したいと、材木を買って、少しずつ家具職人しているのですが、まず「草原」の編集で時間をとられ、読書や展覧会や交友も大切ですし、また日常の生活での食事や掃除洗濯などの家事のあれこれが結構時間をとります。これは普通の男性や親掛かりの人には想像が付かないことだと思いますが、大切ことなので、蔑ろにはできません。
おまけに20年来の冷蔵庫に10年毎の冷媒中に含まれる潤滑油が硬化してスラッジになり、噴射口を詰まらせるので、ラインの掃除とコンプレッサーを交換するのに大分と時間をとられました。お蔭で台所の整理ができましたが。
そうなわけで、なかなかブログなどの書き込みは、ネタを沢山溜めてはいるのですが、入力の時間がとれていません。
と言うわけで、申し訳ありません。
|
11月18日 ( No.85 ) |
- 日時: 2009/11/18 14:23
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 昼前にクロネコさんが「草原」12月号を持っていってくれました。
これで、1年が終り、また次の22年度が始まるということだと、いつもと変わらぬ編集作業なのに、何か特別なものをを感じました。曲がりなりにも今日までやってきましたが、後何年やるのだろうと感じているのだろうと思います。
桜木町教室に体調不良で来られなかった権三郎さんや次回かもめに参加できなくなった渓子さんにもお送りしました。
会費が滞っておられる方や、12月で会費が終る方に次号からの会費をお願いするメモも入れます。
「草原」の経営がかなり厳しいので、会員が増えてくれるとうれしいのですが、なかなか難しいです。
さて、今日のニュースに部族集団に誘拐されていたJICAのスタッフが開放されたと書かれていて、ひとまずは安心です。 解説では、今回のように部族勢力によるもので比較的安全なケースに加えて、アル・カーイダ系テロ組織によるものがあり、こちらはとても危険だとのこと。古戸暢さんが心配です。
国外に出てアラビア語修学をされながら、投句や原稿を送ってくれるのがありがたく、無事に過ごしてもらえるように祈っています。アラーに聴いて貰えるかは分かりませんが。インシャアラー(アラーの思し召しのままに)
彼は今、イエメン共和国の首都サヌアに居ますので、イエメンの歴史を抄記します。
イエメン・サヌアは、アラビア半島の南端にあるイエメン共和国の首都です。 紀元前七世紀頃 -ソロモン王に愛されたシバの女王で有名な シバ王国が、農耕の発達や、インド産香料の中継貿易によって繁栄。 その後六世紀からエチオピアやペルシャから侵入支配される。七世紀にはイスラム教が流入。 九世紀シーア派の一派ザイド派のイマームを祖とするラシード王朝が成立。王家は近年まで存続し、オスマントルコや英国の支配を受けるが、軍のクーデターを受けた後、現在は共和国となっています。
|
11月20日 ( No.86 ) |
- 日時: 2009/11/20 19:37
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 今日は選句の締切日です。
かもめの席上選句も同時にしたのですが、皆さまのご協力で本日上位句発表と自解を依頼できました。 ありがたいです。
|
12月1日 ( No.87 ) |
- 日時: 2009/12/01 10:31
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 昨日が月末の締め切りでしたが、一人は風邪で句がまとまらないと連絡してくれましたが、後2名からはどうするかの連絡もありません。
連絡が無いのが一番困ります。
こればかりは、便りが無いのはいい知らせとは行きません。トホホホホ
|
12月3日 ( No.88 ) |
- 日時: 2009/12/03 11:24
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 昨日最後の投句が来ましたので、今日から編集に入れます。
今日は寒いので、暖房を入れて籠もることになります。
なぜか、北原白秋の歌「雪のふる夜は楽しいペチカ♪」とか、アダモの「雪の降る街は」などの鼻歌を歌って元気をつけながらやることになります。
はっきり言って、旧いです。W
|
12月5日 ( No.89 ) |
- 日時: 2009/12/06 19:22
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- さっき印刷屋さんに手渡ししました。
山梨に行っていたとのことです。 母のホームのクリスマス会に参加して、帰った所に連絡があり、丁度良かったです。
印刷屋さんと私は似たような職業だと思った次第です。正月でも版下ができたら連絡してくれれば取りに来るとのことです。
いつも使っている版下フォームが少し変で、頁構成に違和感があったのですが、時間が無いので、来月号で修正する事にして、今月は断念しました。
以前啓司さんにいただいた折鶴の絵があったので目次の上の写真の位置に入れました。
今月号の表紙には、ネットで見つけた新しいインク会社のインクを使いました。正規品の1/3の値段でした。これまでのリサイクル品は、せいぜい2/3が限度で、おまけにチャイナ品の中にはプリンターや他のメーカーのインクとの相性が悪いため、使い物にならない色があったりして、本当に安物買いの銭失いの失敗もありましたが、今回のものは、リサイクル品ではなく、薬で言えば、ジェネリック品で、使ってみていい感触でした。これで少し写真の選択幅が広がると思います。
コスト削減は、ほぼ限度に近付いた感じですね。私の仕分け作業もひと段落です。
来年度も、一層誌面を充実して行けたらと思っています。ご協力よろしくお願いいたします。
|