6月2日 ( No.91 ) |
- 日時: 2012/06/03 00:10
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 今日は桜木町教室、風狂子さんから昨日連絡があって締切りの猶予依頼、連絡さえ入れていただければ快諾。
教室の前に横浜美術館と日本丸を観に行きました。
さて、先週の東京自由律俳句会には、仙台の加藤邪呑(「花野句会」「海程」)さんがお見えになり、さっそくご挨拶しました。いきさつに親和性を感じます。 加藤さんが、句読点のある句に対して、「句読点は俳句では禁忌です」といった趣旨の発言をされたので、思わず斎藤実さんを観てしましました。以前ぎんなん句会で、句読点のある句に対して、私が、井泉水は一息に言い切れるのが自由律俳句だと言っているので、句読点があると息を一旦切るので、使わない方がいいのでは」と私が言った時に、それは自由だと言った趣旨で否定されたことがあったからです。
自分も随句は句読点やちらし書きをすると、読み手の心にすとんと落ちないので、できればない方がいいと考えていますし、第一、過去の随句の名句で、句読点のある句は残っていないと言うか、やはり覚え難い、事があるのではないかと思っています。できれば、再考して、当初の感動に近い筈ですから。 私は、ストンと心や魂に落ちる句ができるように精進したいです。
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6月5日 ( No.92 ) |
- 日時: 2012/06/06 00:08
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 最後の句がいつ来るのか分からないので、問い合わせたら、既に送信したのか?を尋ねたら、既に発信しているとの返事。時々ある発信したものが受信できない事件が起きていました。再送して貰って朝届いていたのですが、2か月ごとに通院している腎センターの予約がこの日でしたので、ついでに歯科医の予約もこの日にしていたので、買い物もして帰ってから食事作ってから食事して編集を始めたので、巻頭言とかもめ座とかもめ便りを終えて、今日は歯科でがっくりして疲れたので休みます。
再度申し上げますが、連絡をいただければ3日くらいは締め切りを特別に延ばしますが、この時は是非〆切の日時を明確にしてください。私のスケジュールをそれに合わせますので。明確でないと私のスケジュールが決まらず大変に困ります。 さらに、何かをメールでいただいた時には、私は必ず受信の確認としてお礼メールを返信しますので、それがない時には、受信ができていないということですから再送をお願いします。またWebメールにも合わせて送信いただければ、これまでの所は受信に問題はなさそうです。 以上2点は必ずお願いします。
なお、月末締切となっていますが、早めにいただけるのは大歓迎ですから、よろしくご自身の締め切りを予め設定していただけると大変に有難いですので、伏してお願いいたします。
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6月7日 ( No.93 ) |
- 日時: 2012/06/07 23:24
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 昨日は、朝天気が悪く太陽面金星通過は駄目だと思ったので、編集に集中していたので、雲の切れ目に撮影できたというのを夕方に聴いて、ほぞをかみました。
あと105年生きるのは不可能ですから。W
編集はほとんど終わりに近く、風狂子さんの読み物も送られてきたのですが、本日は人との約束ができていたので外出し、編集は諦めました。明日に完成予定です。自分のことを優先して申し訳ありません。
校正を頼んでいる白兎さんと古戸暢さんに迷惑をおかけすることになります。お許しください。
編集で、多分ほとんどの人は感じておられないでしょうが、「随庵コレクション」は、版下が無色ですが、頁の中に罫線で枠を作っていて、そこに句を入れて均等配分にしています。
問題は先生が選ばれる句数がばらつくのです。だから、時に見開き2ページの時も3頁になる時もあります。さて、問題は、1頁に15句以内が最適で、それ以上ですと、行間が詰まり過ぎて、選ばれたありがたみがなくなるので、3頁になったりします。しかし、都合良く14+15句での2ページになることはまれで、1句や2句が余ってしまう時は、「リンダ困っちゃう」です。ですから、最後のゆの句を削ることもあります。先生勝手しまして、申し訳ありません。
おまけに今回は前書きのある句が一つあり、それの調整で列幅の均等化が手間でした。
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6月11日 ( No.94 ) |
- 日時: 2012/06/11 23:07
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 夕方に印刷屋さんに版下と表紙を渡しました。
10日を過ぎて渡したのは初めてです。カレンダーに色々約束が入っていて、編集に集中できなかったので慌てて校正に回してしまったので、だいぶ白兎さんや古戸暢さんに迷惑をおかけしてしまいました。 申し訳なかったです。 来月は、ちゃんとやりたいです。
先生の句集は来週にはできそうです。 くうる印刷さんは、製本屋さんが変わったので、未だ呼吸が合わなさそうです。
土曜日のぎんなんの後の昼食会で、実さんが私のファッションを評して、お金がかかっているとの発言でしたが、それば全く違います。
私は、絵やデザインが得意と言うこともありますが、街でもセンスの良い人の着こなしからいつも学んでいます。そして自分の衣服は自分で探して買います。安くても色やデザインの組み合わせにより、印象は変わります。
私は、ウエストや丈を自分で直して、フィットさせるようにします。ユザワヤで布を買って色々自作することもあり、また時にユニクロでXLの女性用のセーターを買うこともありますし、ワゴンセールで買った靴やシャツを脱色したり、染色をします。
毛物でも自分で洗いますし、靴もメンテはマメです。 それに体型が変わらないので、色々たまっています。
センスとは、自分を客観的にみる力であり、人から学ぶ能力であり、哲学だと思っています。 それがあれば、服に着られるのではなくなる筈です。 ビジネスでもアートでも随句でも全く同じではないでしょうか。人生そのものでも。
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6月13日 ( No.95 ) |
- 日時: 2012/06/13 22:44
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 今回は色々あって、互選の発信が遅れてしまいました。申し訳ありません。
昨日は、オーストラリアの友人が来日して、こちらに来るというので、駅近くの梅の花で豆腐料理を接待して、これで終わりかと思ったら、自宅に来たいと言います。 これには慌てました。なにせ編集などで多忙で、本棚が工事中のため各部屋中に本が入った段ボールが所狭しと。掃除もしていなかったので、埃も。
でもお茶しながら、いろいろ話ができて良かったです。
外資に転職して、シンガポールで極東の会議があった時に、元妻の高校時代の友人がいるというので、会ったのが始まりで、ブリスベーンから車で2時間の所にある、ゴールデンコースト(グレートバリアリーフで有名なゴールドコーストとは違います)の海岸近くの家に泊めてもらって、朝はワライカワセミの声で起き、海岸の砂浜で太平洋の波音を眺め、ボートに乗ればペリカンの営巣地を横に見ることができ、とても思い出に残る訪問でした。 その後の来日では、伊豆修善寺の民家を借りきって一緒に泊まったりしました。
だから自宅に来るのを断ることができなかったのです。ご主人のロンさんは以前は慢性疲労症候群みたいでしたが、今回はとても健康的でになっていて、嬉しかったです。
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6月15日 ( No.96 ) |
- 日時: 2012/06/15 22:49
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 小田部さんが、入退院を繰り返しておられたのですが、今は鶴巻温泉病院でリハビリ中で、来週には試験帰宅されるまでになられたことをお孫さんから連絡がりましたので、先生と、渓子さん、操子さんと計ってお見舞いしました。
操子さんは地元なので、既に何度か行かれていて案内していただきました。
白内障に緑内障で字も読めず、左耳は駄目で、右耳は補聴器ですが何とか聞こえるような状態なので、引退を考えておられたのですが、今日はメモ帖に句を書いておられて、あずかってきました。来月から投句されることになりました。お身体に無理でないかぎり、気の張りのためにはやはり何かされた方がいいと思いますので、先生も励まされたので、お元気ななられるようにと皆も嬉しかったお見舞いでした。
私は小田部さんのためにお役に立てることがうれしいです。 いつも謙虚で優しく、編集が大変だろうといつも気を使っていただいてきた心遣いにいつも感動させられました。メンバーの中で最も見習いたい人柄です。
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6月17日 ( No.97 ) |
- 日時: 2012/06/17 23:56
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 夕方、「草原」7月号ができてきましたが、明日本格的に発送作業をします。
先生の句集も今週末にできる筈ですが、一応、先行1冊で最終校正をしてから先生にお届けすることにします。
今日で衛星放送で毎日曜日にやって来たイ・ビョンフン監督の「トンイ」が終わりました。主演3女優の座談会を最終章に先行して放送したが、その最後の方で、トンイ(同伊)役のハン・ヒョジュが、普通の人なら、あれだけいじわるや陰謀をされれば、やり返すのにと言い、それでもこの世には、そういう人がいるに違いないと言っていました。また劇中で、人は貴賎や貧富で評価されるのではなく、その人の志で評価されるのだと、これは監督の哲学でもあると思います。 世の中には、さしたる被害でもないのに、それを過剰に言い募り、いつまでも非難する人たちがいます。しかし、それは詰まらないことに拘る自分を賤しくするものです。 自分もいい条件で生れた訳ではありませんが、自分の力で、運命を切り開いてきたつもりです。社会では、遺産争いや讒言等も経験しましたが、その相手をあるがままに許し、むしろ仲良くするようにして来ました。 しかし、ある人は、私が批判的だとか無慈悲だと思う人もいたかもしれません。その原因として、あまり具体的に人を非難したり、言い募ることはしてこなかったこともありますが、そういう人がこの世にいることは織り込み済みです。全体の利益を考える時には、それを害する行為には、やはりちゃんと指摘するのが、管理者やリーダーの辛い役割だからです。 決められないリーダーに対して、国民は批判的ですが、果たしてその矛先が自分に向いてきた時に、あるいは自分こそが決断できない、また決断する人を無慈悲だとか批判的と言い募るのではないでしょうか。 今の決められない政治の原因は、洞察力を持った正しい判断のできない国民自身の責任です。 そのことを私は肌身で感じています。 国民ひとりひとりが自分を疑うことができるまで、この国は、決められない国と言われると思います。
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6月19日 ( No.98 ) |
- 日時: 2012/06/19 15:19
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 先ほど、クロネコさんが「草原」7月号を持って行ってくれました。
ただし、風狂子さんの分は、彼に約束した「草原」の追加分について確認を依頼したのですが、多分今月も演劇の方が忙しいのだと思いますので、連絡が遅れています。確認後に送付する予定です。電話で約束したことを忘れた私が悪いのです。 メールなど書かれたものがないと、忙しさに気を取られてしまうのです。
別件ですが、また笑い話のようなアホをやってしまいました。「草原」の試読誌の依頼があったので9日に、クロネコメールで送ったのが昨日ポストに戻って来ていました。 その返送理由が、なんと☆郵便局留はクロネコでは扱えません☆ 恐れ入りました、全くその通りでごぜえやす。 自分で笑ってしまいました。
ボケのミスにひとり笑い ゆ
転んでもただは起きない句を作る ゆ
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6月21日 ( No.99 ) |
- 日時: 2012/06/22 00:35
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 先生の句集ができました。
白い箱入りです。 深緑の布張りの表紙に金字で「句集 傀子集」 最終校正をして、印刷屋さんから先生に届けてもらいなす。校正を手伝っていただいた古戸暢さんに謝意です。 1年がかりでしたが、やっと終わりました。途中で先生の奥さんがお亡くなりになり、間が空いてしまいましたが、これは長く先生の句業を支えてこられた奥さんへ捧げる句集です。
通信互選の選句がまとまりました。 自解が皆さんから来るといいですが。
今日は外出しましたので、帰りに足を延ばし、鶴巻温泉病院へ、先回のお見舞いの時に預かった句のワープロ化したものの来月号への投句形式の了解を得てきました。かなりの句数です。 お元気そうな顔色で、来月の17日が退院日とのことでした。もっともっとお元気になられるようにと願ってやみません。
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6月24日 ( No.100 ) |
- 日時: 2012/06/24 10:23
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- もう6月も最終週になってしまいました。
人生が生活をすくい取る器なら、私の器はざるのようだと思う時があります。 その第一の意味は、汲み取っても汲み取っても、未だ汲み切れないという思い。 その2は、毎日が繰り返しに見えてしまうシジフォスの業苦。
さて、先生のブログに「草原」7月号を受け取られたというサインがない。 また昨日印刷屋さんから先生宅に「句集 傀子集」を届けたという電話ですが、先生がちゃんと受け取られたと言う気配がない。 普通受領すれば、連絡があっても良いと思うのですが。印刷屋さんにちゃんと支払いをされるのか、お金は娘さんが管理されていると思うのですが、揉めるといやだなと言う思いがあります。
やはり先生、近頃怪しいです。
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