12月25日 ( No.50 ) |
- 日時: 2011/06/06 22:50
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 今日午前中に宛名書きを終えてポストしました。
今年は、随句界での交遊が深まり、正月の挨拶をしておいた方が、「草原」のためにいいだろうと思う人を、新たに住所録に加えたので、本当は少しずつ交友を整理しようと思っていたのですが、逆に年賀状を買い足すことになり、仕事量も増えてしまいました。
宛名書きをしていて、気がついたことがあります。以前の住所の末尾の号室番号が転居により、部屋番号が無くなっている方が増えたことです。以前はよく言われた引退後の定住地に土地付きを買う人が、まだいるのだということです。
私見では、歳が行くとマンションの方が管理が楽なので、老後は土地付きは維持が大変だと思います。 また年金生活では、これからは年金額が低減すると思われますので、借家では家賃が苦しいのではないかと思います。これは余談です。
それと書いていてデジャブな住所があります。つまり互いに私を介して知り合いなのにそれに決して気がつかない近所同士だろうということを思わせる住所の方が数件おられます。
そういえば、以前ですが、絵の仲間に呼ばれて行ったマンションは、会社の同期の者の住まいで既に行ったことがある建物で、おまけに1階下だったので途中でその友人に会いに行ったことがありました。
また、賀状に普段はなにも通信しないのですが、先月田舎の従兄の葬式に行った時、その従兄の娘が嫁いだ先が、琉球大学医学部の基礎の教授であり、挨拶しておいたのですが、琉大には、以前の会社の同僚が医学部の基礎の先生をやっているので、それを書いてしまいました。新しい縁ができるのでしょうか。
この世の縁(えにし)は不思議な因果です。
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12月27日 ( No.51 ) |
- 日時: 2011/06/06 22:52
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 8階から階段を使って、ポストを覗いて来ましたが、先輩からの投句はありませんでした。
今年の3月4月に締切を無視されて、後始末で体調を崩したので、「締切を守っていただくと助かるのですが」と訴えて、先月までは、早めに出していただけるようになって安心していたら、突然先月遅れて、多くの人に心配と迷惑をかけてしまいました。 その時、25日には催促の手紙を出すことにしますと言っておいたので、これから催促の手紙を出すようにします。
サラリーマン根性というものが言われています。主婦根性とか役人根性というものもあるような気がします。
福島県矢祭町の根本良一町長が、公務員が市民のために働くのは当然だ。民間では、公務員の3.5倍働くと言います。また“責任”について、民間では公務員よりずっとシビアだととも言います。
大昔働いていた頃、仕事で新潟から帰って来て、駅から歩いて帰るとき、横断歩道を渡ろうすると、一台の車がゼブラゾーンに乗っかって、大きな道に入ろうと止まってしまいました。私が、車の前を横切るか後ろを横切るか躊躇していたら、ドライバーが、「ジジイ、もたもたするな」と怒鳴ります。「私が渡ろうとしたら、まん前に止まるので、どちらを横切るのか迷ったのだから、そちらがちゃんと一時停止の標識通りに手前で止まってくれればよかったと思うけど」と応えると、「うるせいんだよ、ジジイはグジャグジャ言わずにさっさと行け、もたもたすると怪我するぞ」と礼儀も反省もありません。
「面白い、相手してあげるから、降りてらっしゃい」というと、無視して発車しようとしましたから、運転者側のドアを開けると、彼が手を伸ばして閉めようとするので、脚で押さえて、閉まらなくしました。すると彼、隣の女性に110番しろと言い、彼女は車から降りて公衆電に行ってしまいます。「警官を読んでくれるのはありがたいね。でも私だけが冬空に立っているのは不公平だから、そちらも外で待つべきだろう」と言うと素直いに出てきました。車の前にナンバープレートが着いてなかったので後ろに回ると、「逃げんなよ」と強気です。警察を呼んだので、私がビビったとでも思ってたようです。「ナンバー控えておいて、逃げられても探せるようにしてるだけだよ」と返すと、元気がなくなってきた様子です。
さて、パトカーとパトカブで警官が来て、酔っ払いに絡まれているとでも訴えたのでしょうか、私に「息を吐け」と顔を寄せてきます(オイオイ私にキスするなよ)。ドアを蹴られたとでも訴えたのでしょうか、ドアを調べていた警官が、「なんの跡もありません」と報告してきました。彼がこの時言った言葉は秀逸です。「公務員は嘘をつきませんよ」と言ってのけました。
うれしいこと言ってくれるじゃありませんか。 「私と彼を署に連れて行ってくれ、私は彼を誣告罪で告訴する」ときっぱり。
彼は見事に萎れてしまい。警官に促されて、謝ると言うのです。 「済みませんって、土曜でも出張で働いてきた市民つかまえて、市民にジジイだとか、市民は嘘をつくだとか言って警官を呼んでおいて、すみませんだけですか」
やっと頭を下げて、謝罪らしくなりました。
6人も警官を呼ぶ大騒ぎにして、公務員のくせに警官を呼べばコストがかり、それは市民の税金によっているという意識がなく、責任の前に自分勝手な権利ばかり主張するものだと思いました。
スト権なんかやってもいいから、能力給制や解雇できるようにしなければ、責任感も公僕意識も育たなくて、家庭や社会の粗大ゴミになりかねない、責任感も他への思いやりのない独りよがりの人間になるものも出てきて不思議はないです。やれやれです。
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12月29日 ( No.52 ) |
- 日時: 2011/06/06 22:53
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 今日外出から戻ってポストを覗くと、Aさんからの手紙がありました。自解をお願いしようといつものようにFAXで通信文を何度も送ろうとし、また電話を何度もかけても、FAXは入らないし、電話は空しく呼び出し音だけです。そこで手紙にして出したのです。
今日のAさんの手紙では、義姉さんが急逝されてのごたごた中、電話が壊れたのに気がつかず、またその修理に時間がかかったので、連絡が遅れたとのことです。さらにFAXで、自解の原稿が送られてきました。電話が回復してよかったです。
句稿や原稿を締切前日にアナウンスする様にしているのです、それに何らのレスポンスがないと、とても心配します。急変があったのではないか、何か事故があったのではなかろうかと、他の人にはわからないでしょうが、とても心が乱れて落ち着きません。 だから、出せないのなら出せないという連絡をいただくと、とてもストレスを感じなくて済みありがたいのです。
よく出さない時は出さないという意思表示なのに、何をむきになって催促するのだというようなことを言われる人がいたのですが、そうするといつまで待てばよいのか、何かあったのではないかと、いずれにしても困ることになるのです。
メンバのーMさんは、私が締切の催促をお願いすることに私が一生懸命になるのは、過度に厳格な性格であり、子供にもがみがみ言って嫌われているに違いないと、酒席に誘われる度に説教をされるのには困っています。親切心でも、あまりくどく当てはすれなことを言われると、本当は気持ちよく飲むのではないような酒席にはお付き合いしたくはないのに、付き合っている私の気の弱さをも見てほいいものです。W
人は邪推する動物である ゆ
さて、10月中旬に液晶テレビをネットで買いました。そのエコポイントで図書券1万5千円分が来たのを、孫のクリスマスプレゼントにしました。 11月末にニュースで、多くの人が電気屋に駆け込むのを観ました。なかなか大変でしたね。私が価格.comの価格推移グラフを観ると、私が購入を決めた10月中旬が最低価格で、皆さんが大勢買いだした11月下旬が最高値になっていました。私が買った製品は5000円も高くなっていました。11月下旬に購入した人より、安く買ったことになりました。結果、32インチが3万円位で買えたのですから。
株でも同じような経験がありますが、普通の人は他の人が騒ぎだしてから行動を起こしますが、それでは高値買いになってしまうと、私は確信しています。
大抵の人は外見で見て、自分の尺度で判断をします。それでは洞察力を生きないはずです。もっとイメージを広げてものを見れば、ものの本質がよく見えるものだと私は思っています。
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12月31日 ( No.53 ) |
- 日時: 2011/06/06 22:54
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 今日先輩からの投句が来ました。催促の葉書が奏功しました。
毎年年末の締切りにはやきもきさせられるのですが、最難関がクリアされたことはありがたいです。神も仏もあるものだ。 もう一人の確信犯には電話で言っておいたのですが、まだ来ません。 元旦に来るのでしょうか。 今晩、除夜の鐘が109鳴ったとした、その最後の鐘は私の気持ちが催促している音です。
今日賀状が戻ってきました。宛名が間違っていたのかとエクセルの住所録で確認しましたが、間違ってはいませんでした。以前にもこのようなことがあったので、日本郵便の本社に電話しましたら、こちらの住所と配達先の住所を聴きとってくれて、その後配達局から連絡があって、「確認したら、配達局の確認ミスと言うことで、送り返してくれと言うことで返送しました。
賀状が入る封筒に、〒156-8799と記入し、日本郵便東京千歳支店 集配営業課 ○○様と本来の配達局の宛名を書き、切手を貼るところには、「通信事務郵便」と書けばよいとのことで、さらに「速達」扱いもできると言うので、封筒の上に「速達の赤印」を押し、赤マジックで「速達」と書いてポストに投函しました。 最近のアルバイトの若者が、漢数字を読むことができなかったのではないでしょうか。確かに私の字は金釘と言うよりミミズに似てはいますが。もっと読解力が低下しているのを何とかしてほしいです。 白兎さんの今月の投句からみると静岡の配達人は優秀です。
四二〇秋山白兎で賀状届いた 白兎
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1月1日 ( No.54 ) |
- 日時: 2011/06/11 23:43
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 元旦になってしまいました。
単にいつもどおりに何となく日が変わっただけですが、今日1日は特別な日だそうで。
随句でのポイントとして、観ることを言いますが、実は内心で、独自のまなざしを磨くには写真が良いと思っているのです。よく素人写真と言いますが、スナップ写真をプロのそれと比較すると、作家の眼の鍛え度が判ります。絵や詩では、頭で考えて推敲と言う粉飾でごまかすことができますが、写真ではできた作品が勝負です。随句や俳句は一瞬を切り取るべきであると言われますが、頭で作った句には時間経過がボロッとぼろを出します。説明になってしまっている場合は、特に如実です。
どこかの選句者が、目前の美しい風景に感動してカメラのシャッターを切った後で、写真を見て、驚くことがある。それは撮った時には自分の眼では気がつかなかった電線などが画面に映り込んでいたりするからで、このように人の感覚器官は自分中心に、勝手につまみ食いをするもの。注目した対象しか見えないので、こうしたことが起きるのですと言います。作家はこのことをわきまえて、伝えるべき技法が大切になるのですと言います。 技法ですか。
私も写真を撮りますが、最初は確かにそんな失敗もありましたが、今では本能的に、いい写真のチャンスを探す眼ができていて、本能的に撮るせいか、仕上がっても変なものは映っていませんし、独自の眼差しを持った作品が撮れるようになりました。 随句でも、技巧を磨くのではなく、ものをちゃんと観切る修練をする習慣があれば、自然に独自のものが見えて、随句になるのだと思います。
いい随句ができるかどうかは、スナップ写真を撮らせてみれば判るときがあります。
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1月4日 ( No.55 ) |
- 日時: 2011/06/11 23:44
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- メールで昨年早めに締切を案内し、年末電話でも確認しましたが、連絡がない先輩Bに、昨日携帯の留守電と自宅へのFAXに入れましたが、全く応答がありません。
体調を崩されたりして投句できない人があったりするので、出来れば投句していただいた方が賑わうのですが。連絡がないと、まず何か事故か病気かととても心配になります。できないとかいつまで待ってくれと連絡があれば、なんの問題もないのですが、確信的とさえ思ってしまいます。
ひとは邪推する動物である
落ち着かない正月です。
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1月9日 ( No.56 ) |
- 日時: 2011/06/13 21:56
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 昼過ぎに印刷屋さんが来て、版下と表紙の紙を持って行きました。
最後の投句が来てから編集を始めました。全体が表紙も入れて40ページに決めてあって、値段もその条件で決まっていますから。原稿や投句の行数によって、頁割りや穴埋め記事を何行書かねばならないかが判ります。今回はかもめの2名の方が体調を崩されて投句ができなくなり、かもめ座が1頁少なくなりました。あと原稿も常連ページが約2ページ空きましたので、自分が既に用意した原稿では足りないことが判り、顕信のDVDを見ながら原稿を起こし、半ページくらいの埋め草の場合は、昔の自由律俳人の句を載せるために、句集から原稿を起こしました。 もうすぐ小澤武二の「気球の表情」が終わります。斎藤先生から小澤武二について調べておられているのでと私に問い合わせがあったのも気になっていて、ネットで調べると、小澤が死ぬ間際まで発刊していた句誌「絵馬」の全14冊や他の2句集を購買しました。なにか小澤についての情報が得られるとうれしいのですが。
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1月18日 ( No.57 ) |
- 日時: 2011/06/13 22:03
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 昨夕印刷屋さんが来て「草原」2月号を持って来てくれたので、夜は宛名ラベルを印刷し、封筒に貼り、草原を入れます。一部の封筒は封じて、乾くのを待ちます。
昼には、それぞれの人の経歴を見て、領収書や継続依頼のメモを入れたり、頼まれていた資料などを入れて行きます。 合同句会の翌日のスケジュール案を作って、それも入れました。
クロネコのシールを貼ってから、電話で収集を依頼したので、夕方、黒猫さんが来て、「草原」2月号を持っていってくれました。
ちょっと安心です。 ひどい誤植がないことを祈るばかりです。 アーメン
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1月23日 ( No.58 ) |
- 日時: 2011/06/13 22:05
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 短律を推奨し、句誌『短律』を編した鳥取の中原紫童は、吉多紀彦氏の母堂の兄上とのことです。「ひとり言」にスレッドを立てました。ご覧ください。
私は、さらに眼差しを磨き、過去の短律の先達を超えるべく精進するつもりです。
昨日から甜茶を飲み始めました。 昨年の夏の異常な暑さで、今年は2月中旬からスギ花粉が記録的量の飛散とのこと、悲惨なことになりそうです。飛散し始めてから手当てしては、間に合いません。鼻や目の粘膜細胞の肥満細胞の膜を1ヶ月くらい安定化しておかねば、意味がないことが分かっています。
仁義がある人には、仁義が酬いるものと考えます。 吉多氏の交誼に酬いたいと考えました。
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1月29日 ( No.59 ) |
- 日時: 2011/06/13 22:07
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 今日は、かもめの新年会を先生の駅にある神龍飯店という赤坂で修業した本格中華の味をリーズナブルな値段で提供する、かもめの最近の新年会御用達で行いました。女性群が寒さに体調を崩されて、男子4人でしたが、活発な句会で良かったです。
四人の句会も新年のにぎわい ゆ
次々号の4月号が100号になるので、先生に巻頭言をお願いしました。毎月律儀に発刊する「草原」の100号は記念すべきですが、2003年(平成15年)1月号が創刊号ですから、継続こそ力ですね。 先生が倒れられた時に、「草原」を休刊に、つまり廃刊にしようとした人たちがいましたが、私は先生が回復されることを願って、リリーフに立ちました。病で倒れられている先生の回復を信じない方たちの行状はいかがなものかと思っていましたから、この100号は神のお力添えと思います。 そして、その間も毎月句稿や原稿を送り続けていただいた皆様にとても感謝しています。皆さんのお力で、先生の体調が戻られて、介護指導1クラスというほぼ正常までに回復されたのは、皆さんのこの励ましがあったからです。私が皆さまに深く感謝する所以です。
4月号の100号記念号には、皆さんからのお言葉も寄せていただければ幸いです。
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